Jeremy Bentham
ジェレミー・ベンサムは
功利主義
の提唱者である
Benthamの遺体は彼の遺言書に基づき、防腐処理を施されユニヴァーシティ・カレッジ・ロンドンで木製の棚に保管された
死者はどのような形で、人の役にたつことができるか。1つは解剖学の研究のために遺体を使わせることだ。しかし偉大な哲学者の場合は、未来の思想家を刺激するために、その肉体を保存する方が良い。
ちなみに本物の頭部(首より上)は防腐処理に失敗した
現代の会議の議事録には「出席したが投票せず」ということになっているらしい